雪さんすきすき日記
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2007年01月02日(火) 「だんデらいよん」のこと

 今日の通販は目ぼしいものは無し。

 とりあえずペンタブのドライバをインストールし、何故か「Fight Kutte night」体験版(神電研)をプレイ。
 先ずは開始直後。とりあえず0.5秒ほど硬直。何というか、ベルトアクション全盛期に技術力の劣る後発メーカーが出した作品という印象を受け、物凄い脱力感に襲われた。具体的には「ダブルドラゴン3」とか、「闘神(本当は神の下に人)ブレイザーズ」とか、そんな感じ。
 で、ゲームを進めていくとこうなる。1面からいきなり物量作戦。ちなみに、敵を画面外に押し出すと、戻ってくるまで待たなければならない。ゲームの流れを遮ってしまうので改良してほしいところである。
 で、さらに進めていくとボス登場。原作をそれなりにプレイしていたせいもあってか、脈絡とかそういうのを一切無視した展開に笑いを禁じえなかった。ちなみに、上+攻撃で剣を振り上げて敵を持ち上げることができるのだが、敵の落下中に再度攻撃を当てることができるので、この攻撃を当て続けると敵を無力化できる。困ったことにボスもそれだけで倒せてしまったわけで、これも報告すべきかと頭を抱えている最中である。
 というわけで、完成版がとても楽しみ(物凄く色々な意味で)。

 その後、漸く「だんデらいおん」(Platine Dispositif)をプレイ。
 とりあえずBASICをクリアしたのだが、面白い。ポインティングデバイスならではのアナログ入力を活かしたゲーム性が見事な作品である。
 あと、今回も名セリフがいろいろと生まれそうな予感(笑)。


氷室 万寿 |MAIL
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