雪さんすきすき日記
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採用通知に目を通したところ、業務開始は10月からとのこと。う〜む、8月はともかく9月も無職とは。しかも、この失職期間では失業保険ももらえないし、どうしたものやら。
「dxxv」1/4未満(ColorWorks)プレイ。かなりあっさり目のVNだった。夢の中での活躍がこの作品の特徴の筈だが、その描写がかなり簡素なのが気になったところ。「夢使い」ではなく「めんたるダイバー」なのか?
「無形のドルドナ」体験版Ver.0.4(第四学区)プレイ。デスクトップでは相変わらず序盤で強制終了してしまうので、ノートパソコンで。主人公がここまで救いの無い状況から始まるというVNも珍しいような気がする。物語は私好みで、設定を活かした戦闘場面も面白く、内容については特に言うことは無いのだが、文章で視点の切り替えが分かりにくかったのは改善して欲しいところ。
「大空魔術」(上海アリス幻樂団)を拝聴。ZUN氏の言うとおり、今までのCDに比べると激しい曲揃い。中でも「Demystify Feast」と「ネクロファンタジア」は、転調後の畳み掛けるような展開が鳥肌ものである。併せて、原点回帰な雰囲気もいくらか感じられた。これは気を抜いて聴くと持って行かれそうである。いろいろと。 それにしても、「衛星カフェテラス」の音の外れっぷりは意図的なものであろうか?「Demystify Feast」の後に聴くと、相当不安な気持ちにさせられる。
メロンから13日に頼んだ通販が届いた。流石業界最速。しかも、メロンの袋に本を詰めてセロハンテープで梱包している手作業的なところに魅力を感じてしまう(笑)。 で、届いた中で「例えばいつか夢見た日々と」(蒼空市場)が渾身の作品で素晴らしかった。旧作の魔理沙と今の魔理沙を、オリキャラと霖之助を交えて見事に結びつけており、それに関わる霊夢の描写がまた上手いのである。特に、物語の終盤で魔理沙に対する霊夢の容赦の無い突き放したような、それでも優しい言葉には涙腺が緩まずにはいられない。読んだ後に表紙の二人の笑顔がとても嬉しく感じられる、そんな素敵な話であった。そういえば、蒼さんは「咲夜バースト」でも面白い漫画を描いていたな。じゃん(笑)。次回はフラマリ本かもしれないとのことだが、蒼さんの描くフランは凶悪なほど可愛いので期待してしまおう。
会場で購入した中では、「東方中央林間」(歌えない太平洋)が特に良かった。「幽々子が完全消滅する、と周囲を騙しまくる話」(日記より)という内容なのだが、前半こそギャグで進むものの、後半は一転して生前の幽々子までもが絡むシリアスな展開に。この悪戯がどれほど残酷なものなのか、それを最も良く知る者によって事態は収束されるのだが、その想いが迫力のある台詞や描写から切実に伝わってきた。
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