雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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広島までノート(約3kg)持参。「紅魔郷」から「永夜抄」までのおまけテキストを分析して、今後の東方シリーズの方向性でも検討しようかと思ったのだが、良い具合にお酒が入って断念(笑)。というか、自分にそこまで分析する能力があるか自体疑問。
というわけで、この件についてZUN氏にメールで直接尋ねてみようとも思ったのだが、帰ってくる答えは「東方は東方ですよ」と容易に予測できたので、敢えて手を煩わせる必要も無いと思い止め。
その代わりに、稼ぎについて思うことを。結論からいうと、稼ぎはゲームを面白くすることは無いと思う。その理由として、稼ぎには殆どの場合、プレイヤーの意図や欲求(稼ぎに関する意図や欲求を除く)とは無関係な「作業」が程度の差はあれど入るからということが挙げられる。先日発売になった「バトルガレッガ」のDVDでも、ボスへと延々撃ち込む場面や、雑魚を延々と倒す場面がかなり見られたように、プレイ内容がDVD化されるほど支持をされるゲーム、平たく言えば「名作」と呼ばれるゲームでも、稼ぎとなると「作業」を強いられるのである。 基本的に、稼ぎで得られるのはスコアの上昇に対する満足感であり、それを「作業」の面白さと錯覚する場合が多いと思われる。稼ぎが面白いと感じるのは、大抵(私のように)作業性の低い稼ぎのみを中途半端に実行しているか、ゲーム自体が余程面白くないかのどちらかであろう。 というわけで、ゲームの面白さに稼ぎという要素を考慮するのは果たしてどうかと思った次第。
そうそう。飛行機が墜落することなく無事に広島まで着くことができた。生きているってなんて素晴らしいんだろう(笑)。
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