でくの坊なパパッチ - 2002年12月06日(金) 我が家の「大黒柱」であるパパッチは 我が家では「でくの坊」でもある(笑) これはどういうことかというと 外では真面目に働きしっかり稼いできてくれるのだが 家に帰ってくると必要最低限の事しかしない人なのである。 夕飯を食べ、風呂に入り、新聞を読み、歯を磨き 寝床でテレビを見ながらいつのまにか寝てしまうというのが いつものパターン。 寝床に入ると、もうそこから出ることはない。 喉が渇けば「お茶がほしいなー」といい 足が痛いと「足もんでー」と足をさしだす。 ま、それを容認し、やってあげてしまう私も私だが(笑) 昨日も、いつものパターンで最後に歯を磨き 寝床へ向かったパパッチ。 その時、私は食後の後片付けをしていた。 そして、その途中で「はっ!」と気がついた。 そういえば、パパッチの布団ひいてない! パパッチはここ数年、腰痛持ちでベットで寝るとテキメンに腰が痛くなる。 だから、旅行でホテルに泊まってもベットスプレッドを床に敷いて寝るほどだ。 その為、大きなダブルベットがあるにもかかわらず 毎日ベットの上の布団を床に下ろし敷いて寝る。 もちろん、布団の上げ下げは私がしている。 急いで寝室にいくと パパッチは自分で布団を敷き そこに寝転がってテレビを見ていた。 でくの坊のパパッチが自分で布団を? 「えらかったねーー!自分で布団敷けたのね?(笑)」 そう言ってよく見てみたら・・・・ 掛け布団を下に敷き 敷き布団を自分の上に掛けて寝ころがっていた。 -
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