宝くじにかける夢 - 2002年12月01日(日) 小雨降りしきる日曜日。 車でパパッチと2人名古屋に向かった。 目的は「年末ジャンボ宝くじ」を名駅チャンスセンターで買うこと。 一時間半後名古屋到着 駐車場に車を停め、目的地に歩いていった。 名駅チャンスセンターは1等が当たるということで この時期になるとテレビ等でも中継されることがある。 パパッチは確立が高いその場所で宝くじを買いたかったのだ。 チャンスセンターの前にはかなりの人が並んでいた。 それをみたパパッチは 「わーすごいな。やっぱりここがよく当たるだぞ。」 と初めのうちはそう言いいながら嬉しそうだった(笑) 列に並ぼうと後ろにまわると 5列×約20人=約100人のワンブロックが かなり後方まで続いていた。 1000人近くは並んでいたのではないだろうか? 「並ぶ?(笑)」 と、私が聞くと、さすがにパパッチも 「ここまでして並ぶ気はないな・・・。」 と、並んで買うのを断念した。 それにしても、なんと「ひとかけらの夢」に希望をかける人が多いことか!(笑) 冷静に考えてみれば 一日でこれほどの人が並んで買うならば 発売期間を通せばかなりの人が買っているはずである。 そう思えば、1等が当たる確立が増えるのも あたりまえのことである(笑) とどのつまり、ここで買ったから当たるというわけではなく その人の運なんだろうと思う。 地元でも、何回か大当たりを出した店があるが さすがにこれほどの人が買いにくるわけでもないから 確立的には地元の店で買ったほうが多いのかもしれない。 結局、宝くじは名駅チャンスセンター向かい側の 誰も並んでいない場所で買った。 ・・・・・ったく、何しに名古屋まで来たんだか(笑) そのまま帰るのももったいないので JR高島屋の中の「KIHACHI」というレストランで 贅沢なランチをして帰ってきたが・・・。 あーあ、今年も無駄金つかったな。。。(笑) -
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