| 主婦な私のつぶやき。。...はるっち |
誕生日に気づいた事 前編 - 2002年11月29日(金)
２８日は私の誕生日でした。
WEB上に書いたおかげ？（笑）で
皆様からたくさんのお祝いの言葉、グリーティングカードをいただきました。
本当にありがとうございました♪
いくつになっても、お祝いされるのは嬉しいですよね。
さて、その一方で我が家では朝から誰も
「オメデトー」の一言も言ってくれませんでした。
多分子供は覚えてないでしょうから期待はしてませんでしたが
パパッチは先週の日曜日に私の誕生日の話をしてたから
覚えてるはずなんだけどお祝いの言葉もなく仕事にでかけていきました。
もう忘れちゃったのかしら？
チョッピリ寂しく夕食の準備をはじめた私
ほんとは、誕生日の日は外食がいいんだけどな。
でも、パパッチは仕事で帰ってくるのは７時過ぎだから
それから行くのも大変だし仕方ないか・・・。
結局いつもの日常と変わらない一日で終わるのかな・・・。
自分の誕生日に自分でケーキ買うのもなんだかむなしいし
だからケーキもなし。
おととしまでは自分で買っていたんですけどね（笑）
そんなことを考えながら夕飯を作っていると
パパッチがかえって来ました。
「おかえりー」「ただいま」といつもの会話。
しかし、いつもと違っていたのは
パパッチの片手に大きなケーキの箱がありました。
え！？パパッチがケーキ買ってきてくれたの？
それも私が好きなケーキ屋さんのケーキ！
ああん、やっぱり覚えていてくれたのね。。。
テレビドラマでは夫が妻の誕生日に
ケーキを買って行くというシーンは目にしますが
我が家のパパッチはそんなことするガラではありません。
仕事は真面目にテキパキやる人だけど
家ではなーんにもしない人なのです。
そんなパパッチが朝、番号案内でケーキ屋の番号を調べ
予約するなんていう、マメな事をしてくれたんです。
同僚と一緒に帰ってきたのですが、
途中ケーキ屋に作業服で寄りもらってきてくれたそうです。
同僚の人にも回り道させてしまったので
もちろん、同僚の方にもケーキを買ってお土産にと渡しました。
「ほんとは何かプレゼント買ってあげようと思ったんだけど
これっていってないし、時間もなかったから。」と、パパッチ。
「ううん、私はこれだけで充分。。。。。」涙ぐみながら言う私。
長くなったので続きは３０日の日記で。
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