単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
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 ホモサピエンス  ホモゲシュタルト/P-MODEL

ホモサピエンス、なんのことはない、ヒトのことである。
正確には
動物界脊椎動物門哺乳網霊長目ヒト科ヒト属ホモサピエンス種
だそうだ。

なぜこんなキーワードを?というととっかかりはうちの掲示板に遊びに来てくれるひとのHPの日記に
『メールって大事なコミュニケーションの手段としては偽者っぽくないか』と書かれてあったこと。
大前提として、その意見に賛成です。
ネットに絡んで7年近く、もちろんメールもたくさんやりとした。
遠く離れたひととは電話で話すことが難しい場合もある。お金かかる事だしね。
手紙として考えるならばさらに早く伝わるメールは画期的なものだと思う。

近くにいるひとでも相手の都合を考えたら電話よりメールのほうがいいかなと思ったり。ちょっとしたやりとりならむしろ携帯メールのほうが気が楽。

だけど考えれば犬だって猫だって猿だって(もちろん"アメンボだーって"、ね)自分のテリトリーから離れたものとは無関係だ。
仲間でもなければ敵でもない、存在しないと同じものだ。
ヒトだけが遠く離れた者とコミュニケーションをとる術を手に入れた。
それでも電話なら声が伝わる。手紙だとしても筆跡から図り知るものがある。

もちろん、フォントの同じ文字だとしても文体でそのひととなりを知ることはできる。
掲示板とかメールとかチャットだとか、嘘の世界だとは思わない。
自分が文字だけの世界でも過ごしてきて、少なくとも私の関った関係の中で、それだけは信じている。
ネットの世界があることで確実に視野は広がるしそれを楽しんでいる。
だからこそ私はいまだにここにいる。
どんなに毎日直に人と関ろうが、やっぱり好きなことの話ができるここは素敵だと思う。

でもやっぱり大事な用件は最低電話じゃないと駄目だと思う。
問題は緊急な場合のことだ。
極端な例を言えば話す事整理できなくて誤解されようがそのまま関係が断ち切れようが、喧嘩するなら肉声でしたい。
肝心なときにそれができない関係ならばその関係は最初から本物じゃなかったってことだと思う。

そう思う。残念だけど。

ホモサピエンスからすぐにホモゲシュタルトに思考は飛んだ。
こちらはP-MODELの曲名。

http://www.chaosunion.com/p-model/disc/bigbody.html

メールの話からこんなとこにまで飛んじゃった(笑)
テクノロジーの発達は人の亜種を創りあげ、やがては別種が存在するようになるのだろうか?なんてね。
思考のレベルでの亜種ぐらいならもうすでに存在してるかも。

2002年09月22日(日)
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