単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
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 スパルタローカルズ@黒崎マーカス

 毎回ライブ前には行こうかどうしようか考えてしまう。なんでか判らない。やられてしまうのが悔しいのか?(笑)
行ってがっかりすると思ってるわけじゃない。
なんだろう?
新譜が発売された。
ちゃんとした流通で、売れるに見合うつくりになったと思った。
なんだか私の知らないスパルタローカルズを見るのが怖いのかな?
それとも今アルバムだけで満足してるからライブに足を運ぶことを必要としてなかったのかな?
見えない敵と戦っているようなそんな感覚に陥るときがある。
私は、スパルタローカルズというバンドを、その才能をどうしようもなく愛していて、そのくせ骨抜きにならないぞ、と抗ってる。
つまり冷静に公平に他のバンドと同じように判断したいと思っているのだ。

そんな風にはとても見えない?(笑)
見えないよね。この入れ込みようじゃあ。
だけど好きだからこそ目をくらましたくない。
一番厳しいリスナーは、実は私かもしれないよ?
なーんてね。

けれどバンドはさらにその上を行っていて、
ほんとうに自分達に厳しく突き詰めて行っている。
プロだったら当たり前のことなのだろうけど、その意識の高さに驚かされる。

だからこそ、半端な気持ちで見に行けないな、と思うし、
その厳しさは自分に問い掛ける形で帰ってくるのだ。
今の自分がやるべきことをやっていなければそれをこなすことがライブを見る快楽を選ぶより先ではないのか?と。

今回は人の力を借りてでかけた。
大義名分が必要だった。
そしてライブを見て、最高に幸せを感じた。
いいライブだった。

音楽はひとにいろんな感情をもたらす。
スパルタローカルズのライブは、結果的に私にプラスに作用する。

私の笑顔をビデオに撮って見せてあげたい
と、一緒に行く友人に言われた。(笑)
うーん。
そんな嬉しそうにしてるのかー。
ちょっと恥ずかしいぞ。

2002年04月05日(金)
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