単独ライブ  -音楽と日常の独り言-
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 ライブレポアップ


satoさんとヨシダさんが、私がいけなかったスパルタローカルズ2回のライブレポを書いてくれた。
感無量。
ふたりが書いてくれたことでより鮮明にライブの様子が感じられて、私は行っていないのにまるでその場で見ていたかのような気持ちになった。
ほんとにありがとう。
次もヨロシクね(爆)
     


ヨシダさんは、一度送ってくれたものを「こまぎれ」だったからとわざわざ書き直して送ってくれた。
最初に書いてくれた内容に、「予定の2倍の速さでやってしまいました」とMCで言っていたというのがあって、でもそれはやっぱり嫌で、feelでは通常の速さに戻した、ということが書かれてあった。
スパルタのメンバーは、総じて歩く速度が遅いように思う。実際に歩いているときの速度が、だ。
せかせか歩く人、ゆっくり歩く人、いつも走っている宅急便のお兄ちゃん(笑)、人それぞれのテンポというものがある。

体内時計というものがあるそうだが、彼らのは人よりきっと時間の流れが遅いのだ。
決してのんびりした人間ばかりの集まりではないと思うのだが、なぜか全員でふらふらと歩いている姿しか見たことが無い。
だから、自分らしくないテンポでやっちゃうと気持ち悪いのだろうな。
でも、パートが誰から始まるのかsatoさんのレポ見てちょっとニヤリとしてしまった。
速いテンポの曲、好きだよね?
彼が一番激しい曲が好きなような気がしている。

そして、satoさんのfeelのレポ見ながら、この9ヶ月が、走馬灯のように頭のなかを廻っている。
satoさんを巻き込もうとして、3月3日のジェリーリーイベントの日、次の日のDRUM SONに凄くいいバンドが出るんだよって、MDを聴かせた。
まだ「PINK SONG」も出ていなくて、前回買ったカセットテープの中で最初に聴かせたのが「昭和ピストル」だったように記憶している。
案の定satoさんは反応を示して、それから数曲、もしかしてもっと古いライブヴァージョンのテープから「OH GOOD LIFE, NO GOOD LIFE」も聴かせたかもしれない。

3月4日のSONでのライブを一番に見ていたら、「こぎれいなバンド」とは思わなかったかもしれないなぁ、とか思ったり、(この日にギターにヒビ入っちゃったんでしょ?ギターくん)この日ヨシダさんは初めてスパルタを見たというか(見えない位置にいたので)聴いたのだよなぁ、とか。

この9ヶ月、私は走り続けていたように思う。
ほんとうの歩調も忘れて、ゆらゆらと、ふらふらとした歩調の、まだあどけなさの残る少年のようなバンドを見るために、「2倍の速さ」で動いて二人分の人生を過ごしたような気がする。

それは、ひとつのバンドの成長というか、発展の動きとシンクロしていて、とても幸せなものだった。
こんな風に書くと、なんだか終わりの言葉のようだな。(笑)

もちろん終わりはしない。
彼らはこれからもっともっといいバンドになっていくだろうし、私はずっとそれを見ていくだろう。
でもなんだか一区切り付いたな。
そんな気がしている。

次の章に移る前に前の章を読み返している。
そんな感覚かな?


2001年11月15日(木)
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