| 2005年10月07日(金) |
アメリカ旅行で感じたこと |
そんな訳でアメリカから帰ってきて早1週間がたつ。 その間は仕事をきちんとこなしながらも、少し抜け殻のような毎日を 送り。 アメリカで経験した事を元に、そこから一歩でも二歩でも前進しよう なんて思いながら、もどかしい日々を過ごしているわけである。 それが日常ちゃあ、日常のような気もするのだが。
アメリカに1週間いたことによる一番の大きな大きな変化は、身体の 変化だった。 アメリカに行って太って帰ってくるかと思えば、これがまたやせて 帰ってきたのである。
そういえば間食なんて、ほとんどしなかったしなあ。 というより日本では、間食がおいしすぎるんだよなあ。 ついでに向こうでは車での移動がほとんどだったので、日本に帰って きて最初の感想は、「もしかして足やせたっていうか、筋肉落ちた?」 というものだった。
で、実際今通っているフィットネスクラブで筋肉量を測ったところ、 1ヶ月前と比べて、特に足の筋肉が落ちていたのである。 1ヶ月の前半は普通に生活し、フィットネスに通い、鎌倉を10kmちかく 歩いたのにも関わらず、である。
ほかに筋肉が落ちる理由が見当たらないので、アメリカでの1週間の 生活でこれだけ落ちたって事なんだろうなあ。 というより、今現在の日本での私の生活が、電車と歩行という、極めて 貧乏ライクなせいもあるのかもしれないけど。 でも別にいやいや歩いているわけでもなくて、歩くの大好きだし。
とりあえず日本で生きていく以上、また地道に身体を動かしていく所存 である。
もう一つ、私の英語に関していえば。 やっぱり喋ったり、文章を書いたりする、というアウトプットの部分が 弱い、ということが改めて発覚し。 おかげさまでインプットの方は(まだまだにせよ)多少の希望というか、 自信はできたが、アウトプットの方はやはり訓練というか、実践して いかなければ身にはならないわけで。
だから東京でも、やはりアウトプットの訓練をする環境を考えないと いけないなあ、なんて事を感じるのである。
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