| 2006年12月12日(火) |
061212_運が開きますように |
今日はもわっと暖かい一日。雪もどんどん融けています。やっぱりまだ根雪には早いのかなあ。
【開運】 昨日のどたばたをひきずりながら、今日はうちのトップによる定例の記者会見。
私のチーム担当で一件小ネタを登録していますので、その資料作成やら説明のための想定問答などでもここ数日はあたふたしていたのです。
もしかしたら日曜日の件でも何か訊かれるかも知れないな、ということもあって、そちらへの資料作成の仕事が増えたために、作業が輻輳してせわしないことになったのです。
私のチームで登録させてもらったのは、開発局と運輸局による共同連携の調査を実施するという案件でした。
開発局と運輸局の観光担当の職員同士は、7月に行われた日中韓観光大臣会合の開催で非常に仲良くなり、そこで話をしているうちに、お互いが、昨年世界自然遺産に登録された知床での観光客の集中を問題に思っていて、なにか調査をしたいと思っているということが分かったのでした。
そこで、類似の調査を二つの機関がそれぞれ別のコンサルタントに委託して調査をするのではなかなか連携もできないだろうから、いっそのこと、両機関で同じコンサルタントを選定して、そこへ委託することはどうだろうか、という連携を計れないかということになったのです。
そこでそういう契約行為をしたい、ということから契約上の手続きなどについて調べを進めていったのですが、最初は「なぜそんなことをしなくてはならないのか」とか「別にそんなことをしなくても今までどおりのやり方で十分ではないか」といった意見が多く、なかなか作業が進まないものでした。
しかし最後には事務方も一生懸命に現行の契約手法の中でやれることを考えてくれて、手続き方法がまとまり、今日の発表に至ったのでした。
同じ国土交通省だとしても、開発局と運輸局という、もとは建設省と運輸省の流れをくむ二つの組織が連携してこのようなことをやるというのは初めてのことで、運輸局の側もこの連携の意味を非常に評価してくれていて、大変協力してくれましたのでここまでやってこれました。
観光という行政分野は、とにかく関係者が多様なので、縦割りで守備範囲の狭いアプローチを行っていては、問題解決に届かないことが多いのです。
このような連携をすることで、少しでも幅を広げて、北海道のためになる調査にしたいと思っているのです。
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両局の連携を、私たちは開発局の「開」と運輸局の「運」を取って、「開運連携」と呼んでいます。
開運。運が開けてくるようで良いでしょう?ふふふ
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