□■ あたしのお教室 ■□
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2004年08月11日(水) 村祭りの日、姿をくらます

はい、こんにちは。

最近、どうも、いろんなことに怒っている。

◆婦人会◆

夏祭りが近い。役員は焼きそばを作ることになっている。
その後、班長が一度、来た。
冷ややかな顔をして、配布物を置いていった。
そのときにこういった。

「都合がついたら、参加してください。」と。
以前は「あんた、絶対参加してや。」
ちょっとは譲歩したつもりなんだろうか?

しかし、あたしは、婦人会、やめると言ったはずだぞ。
どうして無視する?

こないだのトラブルの時に、全面的に味方してくれていた母屋の両親も、困った顔をしている。

しうとめは「小春さん、あんた、昼なら婦人会でられるんとちゃうの?」と言い出した。
やっぱり、婦人会はやめて欲しくないんだ。
役をきちんとこなす良い嫁を演じて欲しいわけだ。

「郷に入れば郷に従え」ってことなんだろうなぁ。。

あたしには、必要のない団体を脱会する権利もないのか。

仕事だってあわなければ転職できる時代に、個人の意思で脱会もどうにもならん団体があるわけ?

信じられん。。。


◆◆◆

小さな村の夏祭り。

焼きそばつくりに行くとか行かないとか。

そういうことで悩むこと自体、ナンセンスな感じがしてならん。

ボランティアなんだから、せめて、気持ちよい仲間たちと、楽しんでイベントしたい。

あたしの思いはそれだけなんだけどなぁ。

◆◆◆

あたしは行かないよ。

じじばばがどんなに困っても。

悪いけど、ここで折れたら、こないだの議論ってなんだったの?って感じじゃない。

唯一、悪いなぁと思うのは、班長以外の役員さん3人。

あたしが一人抜けることで、てんてこまいすること、わかってるから。

すまん。

当日、村にいたくないので、姿を消す。

だれも探さないでくれ。

20063


小春せんせ |MAIL