□■ あたしのお教室 ■□
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はい、こんにちは! もう明日の日記を書いています。
校長室には、とても優しげなロマンスグレーの校長先生がおられた。
物腰が柔らかで、全然緊張しないで、話ができた。
あたしに依頼があったのは、IT補助教員ってことだった。うーん。。
あたしは最初に、できないことはできないとちゃんとお話した。 実際、あたしは、パソコンに関する知識はそれほど深くないし。
ひとつひとつ、しっかり聞いてくださって、ひとつひとつ、大丈夫だよ、と言ってくださった。
とにかく、忙しい先生たちのお手伝いをするということ、特にパソコン関係のということだった。
お手伝いどころか足をひっぱることになるかも知れないともお話したのだが、それでもやってみて欲しいということだった。 ただし、最終決定権は校長にあるのではなく、教育委員会だということで、返事は14日にということだった。
だめならだめでも良いと思っている。 突然のことだし、こっちも心の準備もできてないし。 第一、現場をはなれて久しいし。 新教室のこともあるし。
・・・今のところ、不安のほうが大きいのだ。 長いこと、組織に属さず、自由気ままに仕事をやってきた、というのもある。 即戦力にならないことに対する気後れのようなもののある。 役にたたないのにお金をいただくというのもきがひける。
うーん、うーん、うーん。。
悩ましい。。
とりあえず、今は、我流でやっていたワードをなんとかものにしないと、と思って、勉強してみようかと。。
というのが、ことの顛末だったのです。
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