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2004年03月04日(木) 生きてるかっこいいセコムさまたち

はい、こんにちは。

昨日はお雛様だった。

桃の節句には縁のない我が家だが、去年、さめちゃんが「あたしのために」(笑)つくってくれたお雛様を、暖炉の上にずっと前から飾っているので、あたしはそれで大満足。

もうしばらく飾っておくつもり。

さて、掲示板をにぎわせている「生きてるセコムさま」

みなさんのところにも、地元の消防団があることを知って、びっくり。

あたしが暮らしたところには、全然なかったもんなぁ。

そういえば江戸時代に「町火消し」っていうのがあったよなぁ。
それが今の消防団の始まりみたいなもんなんだろうか。

この消防団っていうのは、田舎では結構重要な役割をもっているのだなぁ。

ちょっと前までは、このあたりも茅葺の家が多くて、火事がおこったら、消防署からの出動をまっていたって全然間に合わないわけで。

消防署の出動のまえに、消火作業にあたって、類焼を食い止めるという大事な役割を果たしていたわけだ。

里の消防団の構成員はたぶん、20代から30代の男性。
職種に関わらず年齢がきたら、全員、消防団にはいるようになっているみたいだ。

活動に関しては、ここにHPがあった!

うーん、ごくろうさまだわ。

昔の消防団員の方から、ちょっとお話を聞いたんだけど、血気盛んな団員達が夜の町に繰り出して、いろいろと大人の経験をなさったそうで。
武勇談?が語り継がれているとのこと。
詳しく聞いたんだけど、割愛。笑。

やっぱり、地元にこういう自警団のようなものがあると、住民は安心ですわ。

演習の様子が、NPOのお仲間のHPにありましたので、密かに載せておきます。

なかなか立派な演習風景ですわ。一番したから二番目

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小春せんせ |MAIL