はるにわ
by山助


2005年10月24日(月) 日記の振りのファンコール

昨夜、いつも見ている某オリジナルサイトさんの夢を見てしまいました。
なにか文化祭的なイベントで一般からはそのサイトさんが出展するとかで、B全くらいのでっかい画用紙にキャラクタポエム的なものをステンシルで押したのを一生懸命飾り付けてた。
それを横で眺めていたらいくつかの紙片を見つつ姉と妹が「これあれやん、魚のやつ」とか言ってるのでさてはさりげなく置いといた冊子版を読みましたね!とすごくしてやったりな気持ちになってほくそえむ、というような夢でした。
なんかやたらシラシラ言ってた。
どうも私は会場の手伝いをする羽目になったようで、最後の2枚がスペース足りなくなったから柱でいいかなぁ。これギャグだし、ハクトルだからいいよね。とこっそり適当にはっつけたところで目が覚めた。
そういえばそろそろ冊子版が来るころだなぁと思いつつ学校行って帰ってきたらばっちし届いていましたよ。美本が。
ををを、さてはあの夢は先触れか!

いやぁ製作中の日記等でえらく張り切って作っている様子がうかがえたのだけれど、実際すごく張り切って作った感じの伝わるこれなら本棚に堂々と置いて大丈夫!てな立派な素敵本でした。
でも、おまけの設定資料をパラ見してたら結構見つけやすいところにバァンと「汁屋」があったのでなにか真っ先に読んでしまった…。
本が届いて第一番に読んだのこれかよ(笑)
あと、手紙にあった落書きがリクエストしていたとはいえ見つけたときえらく嬉しかったです。こんな一人一人に描いたら大変だったろうなぁ。ありがたやありがたや。
でも、山伏茸って、マイナーな茸だったんだなぁ…。
ちなみに、どんなものかといえばバニーガールのしっぽのような、山伏のポンポンさんみたいな、丸い形の白くふわふわした茸です。
味噌汁に入れると美味しいですが、じっくり眺めるとなかなかに気持ちの悪い茸です。画像検索してみた。
もうじき本当に文化祭で休みになるので、そうしたらじっくり読もうと思います。


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