今日は学校帰りに映画見てきました『青い春』。
松本大洋原作でオタくさい番長(?)と阿呆の親友の話だった。
登場人物の関係がいまいち把握できなかったけれども、わりと面白かったです。
印象に残ったのは、トイレで雪男が人刺すところ。 普通に刺す瞬間見せられるよりもずっと痛かった。
あと、青木が九條と仲直りしようとしてたところとその後青木がグレてる間の九條のサッカーシーン。
ラストの青木の手の叩き方がいいですね。やけっぱちな感じが。
映画には合っているけど、九條役の松田龍平はあまり好きなタイプじゃない。暗い感じの美形だけれども、ちょっと気持ち悪い。
なんとなく東京魔人学園(プレステゲーム)の某人物に似ているような気がしてなりませんでした。誰とは言わないけれど。
とりあえず、暴力は反対だな。痛いし。
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