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| 2004年10月04日(月) |
1歳9ヶ月29日目:危うく失明? |
なっちゅん、対面で座った状態でおっぱいを吸う時に、わたしを引き寄せるようにして抱きついてきます。 最近、良くやるようになってきましたが、これがとにかく可愛いのです! もちろん抱きついてもおっぱいは離しません。 わたしも負けずに「ギュッ」って抱きしめ返しました。
お昼休み、図書館へ。 Kさんは図書館の職員さんなのです。 昨日の約束通り、産院のHPを見せると「えーっ、本当にこんなところってあるのね!」と感激していました。 「素敵なところね。」と誉めていただき、我がことのように嬉しかったです。
今日はおじじがなっちゅん連れで迎えに来てくれました。 いつもだったらわたしが車に乗り込むと「えへへー!」という笑顔が待っているはずなのですが、今日は何故か泣きながら抱きついてきました。 訳が分からず、「寂しかったのかな?」と思って授乳していると、おじじが「早めに着いてしまったので、待っている間に傘で遊んでいたんだけれど、遊んでいる途中に『バッ』と傘が開いてしまって、それで驚いて泣いたみたい。」と言います。 ところが、しばらくしてからまぶたを怪我していることに気付きました。 問題の傘を見てみると、先に付いている部品が外れて、骨が剥き出しになっています。 どうやら、なっちゅんが傘を引っ張った時に部品が外れ、その表紙に骨で怪我をしたようです。 場所が場所だけに、もしかしたら失明していたかもしれない・・・と思うとゾッとしてしまい、おじじと言い合いになりました。 おじじは「だからといって、あれもこれも危ないと言って取り上げてしまったら、なっちゅんは遊べなくなってしまう。色々なもので遊び、どれが危ないものか、そうでないものかは、なっちゅんが学んでいくものだ。お前のように何でもかんでも取り上げてしまう、そういう教育は良くない。」と言います。 でも、おじじは目を離すべきではなかったし、傘で遊ばせるのはやはり納得がいきません。 帰宅後、おばばになっちゅんの怪我を見せると、おばばも猛烈におじじを責めました。 それほど、目に近い位置を怪我していたのです。 それなのに、おじじはなっちゅんに「じーちゃんの言うことを聞かないから、こうやって怪我をしたんだよ。」と言っています。 この態度、どうなのでしょう? とにかく、今回は無事で良かったです。
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