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2004年10月03日(日) 1歳9ヶ月28日目:どうして行っちゃうの?

早速、朝ご飯に「だし巻き卵」を作りました。
なっちゅんの喜びようを見て、おばばも「卵焼き作り」に意欲を見せ始めました。
今朝も「おいし!」を連発してくれたので嬉しかったです。

なっちゅん、最近では色々な生活のリズムが掴めるようになってきました。
例えば、起床と就寝の時間は大体外さないし、ママが仕事から帰宅する時間になると「もう来るかな」という感じで玄関をウロウロします。
そして「5日間働くと2日間ママがいる」というのも、日にちという概念はないのだけれど、感覚で分かっているようです。
ところが今日は日直の日。
出勤しようとすると「なんで?お休みじゃないの?」といった感じで泣かれてしまいました。
平日は諦めて(?)いるのか、こんなにはグズりません。
でも、普段もきっと「ママがいない」ということを我慢してくれているんだよな・・・と、考えさせられました。

最近、一緒に日直へ付く人が固定になってきました。
わたしの大好きなのKさんなので、とても嬉しいです。
今日は、お産の話で盛り上がりました。
わたしのお産話は一般的なものではないため、普段はあまり話さないようにしています。
こんなことを言うと反対意見が沢山出そうですけれど、「他人と違う」というのを嫌がる方って多くないですか?
価値観は人それぞれなのだから、それはそれで話をしたり聞いたりすればいいのですけれど、一般的にそれが出来る人は少ないような気がします。
ところがKさんは聞き上手。
わたしと同じ年頃の娘さんがいる方なのですが、全然そんな風には見えません。
とてもお洒落でスタイルが良く、こんなお母さんならわたしも欲しい!と思うほど、とにかく素敵な女性です。
Kさん自身は糖尿病の持病を持っているため、計画分娩をせざるを得なかったようで、お産もとても大変なものだったようです。
が、わたしの話を楽しそうに聞いてくださり、「うちの娘には、そういうところで出産させてあげたい!」と興奮していらっしゃいました。
自身のお産体験が大変だったからこそ、余計その気持ちが強いようです。
「明日、産院のHPを一緒に見ましょう。」と約束しました。

仕事を終えて帰宅すると、なっちゅんがお待ちかねでした。
今日一日遊んであげられなかったので、久し振りに一緒にお風呂へ。
湯船の中でおっぱいを吸ったり、楽しそうにしていたので良かったです。
あとは寝かしつけるだけ・・・となった時、いつもだったら添い乳で簡単に眠ってしまうのに、今日に限ってなかなか眠ってくれません。
疲れてしまって、わたしの方が途中でウトウト。
その間になっちゅんは添い乳を振り切っておじじ達の部屋へ行き、何故かそこで眠ってしまったようです。
そのまま朝まで寝かせても良かったのですが、いつも夜中に喉が渇いて起きてしまうため、こちらの部屋へ連れてきました。
何か思うところがあったのでしょうか?謎です。


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