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| 2004年09月15日(水) |
1歳9ヶ月10日目:新しい言葉を覚える。 |
少し残業をして、今日の帰宅は21時を過ぎてしまいました。 おじじが最寄り駅まで来てくれるというので「何かあるな」と思ったら、やっぱり。 なっちゅんも一緒に迎えに来てくれていました。 なっちゅん、凄く遠くからでも、人混みにまみれていても、わたしを発見するのが異様に早いです。 駅の構内から階段を下りて行き、わたしが車を発見するのに少し遅れてなっちゅんがわたしを発見し、もの凄く「にっこり」してくれます。 迎えに来る時は、いつも猛烈な勢いで歓迎してくれるので、母冥利に尽きます。 なっちゅんの「にっこり」が可愛くて、車に乗り込んですぐホッペにちゅーちゅーしてしまいました。 それにしても、なっちゅんの視力はいくつあるのでしょう? パパに似て視力が良いのでしょうか??
帰宅すると、おばばがニコニコしながら「なっちゅん、新しい言葉を覚えたよ!」とやって来ます。 お腹が空いているので、早く着替えて食事にしたいのですが、こちらの状況はお構いなし。 余程嬉しいようです。さすがバババカ。
着替え終わり、夕食をいただきながら話を聞くと、なっちゅんが覚えた言葉は「おいし!」でした。 他になっちゅんの話せる言葉は「ママ」「パパ」「ジジ」「ババ」「これ」「あれ」くらいなので、初めての形容詞です。 なっちゅんに話しかけると、こちらの話は分かっているようなので、頭の中にある言葉数はもっと多いのでしょう。 聞いた話によると、本人がやる気にならないと話し始めないとのこと。 ということは、「おいし!」はなっちゅんの中で、相当優先順位が高いということです。 さすがパパの子。 なっちゅん、将来いやしくなってしまうのかしら?と、母はちょっと心配です。(笑) 早速「おいし!」が聞きたくて、「なっちゅん、『おいし!』って言って!!」とお願いしたのですが、駄目でした。 おばば曰く、「ご飯を食べている時じゃないと駄目よ。」とのこと。 確かにそうですね。
わたしの食事が終わるのを察知して、なっちゅんが「添い乳」のお迎えに来ました。 帰宅が遅かったので、もう眠いらしいです。 わたしの手を引いて、布団まで誘導してくれるのですが、その手を引くしぐさが可愛いく、その握る力が愛おしくてたまりません。 布団に着くと、いつも自分が眠っている位置に寝転がり、「ちょうだい」のベビーサイン。 「なっちゅん、1パイパイ、2ちゅーちゅーですぞ!」と言いながら、両ホッペにちゅーしてから添い乳するのが、日課です。 親ばかですみません。
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