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| 2004年08月03日(火) |
1歳7ヶ月29日目:ヘルパンギーナ? |
風邪がやっと思っていた矢先、昨日から再び機嫌が悪くなりました。 「もしかしてまた風邪を引いた?」と心配していたら、今朝のなっちゅん、36.8度あります。 まぁ、このくらいは微熱だし…と思い、おばばに「保母さんに微熱があるので気を付けて見てください」と言ってもらうようお願いして出勤しました。
15時頃、携帯が鳴ったので「誰だろう?」と電話に出ると、保育園からでした。 「38.5度の熱を出しているので、お迎えに来ていただきたいのですが。」と言っています。 自宅に電話をしてみたけれど、おばばが不在だったとのこと。 職場から保育園まで1時間半かかるので困ってしまい、「母と連絡を取って、再度ご連絡します。」と言って電話を切りました。 熱で呼び出しをされるのは、これが初めてです。 なっちゅんのことが心配で家に電話をすると、確かに誰もいません。 おばばの携帯に電話すると、電波が届かないか電源が入っていないと言われてしまいます。 困って、仕事中のおじじに電話して情報を求めると「整体に行くって言ってたよ。」とのこと。 早速おばばの通っている整体に電話をすると、大当たり! どのくらいで終わりますか、と聞くと「あと5分くらいのようです。」と教えてくださったので「すみません。診察が終わったら娘に電話するよう、伝言をお願いします。」とお願いしました。
しばらくすると、おばばから電話がありました。 ギックリ腰で大変なところ、申し訳ないけど保育園へお迎えに行ってもらうようお願いして、その後すぐに保育園へ電話をし、「あと15分くらいで母が迎えに行きます。」と伝えました。
仕事を早めに切り上げて帰宅すると、なっちゅんの熱は39.5度まで上がっていました。 が、そんな熱があるとは思えぬほど元気です。 おばば、保育園に迎えに行った後に病院へ連れて行ってくれたそうです。 本当におばばには感謝です。 こうやって家族の支援があるから、わたしは安心して働けるのです。 なっちゅんの病名は「ヘルパンギーナ」でした。 喉に水疱がいくつも出来るのが特徴で、そのせいで食欲がなくなるそうです。
何にせよ、この状態ではしばらくまた保育園はお休みですね。 アイスノン枕と冷えピタで冷やしてあげると気持ちよさそうにしていました。
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