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| 2004年06月09日(水) |
1歳6ヶ月4日目:躾が実を結んで |
なっちゅん、今日はおばばに連れられて病院へ行って来ました。 昨晩から鼻水と咳が出るようになってきたので、その症状を抑える薬が新たに処方されていました。 帰宅すると、いつもだったらおっぱい欲しさに「エヘエヘ」と笑いながら「ちょうだい」のベビーサインをして歩み寄ってくるのに、今日はわたしの帰宅を喜んではいるものの布団から起きあがろうとしません。 その衰弱ぶりに驚いて「なっちゅん、どうしたのー?」と聞くと、おばばが「測ってないけど、また39度台になってるかも。」と言うので体温計で測ってみると、39.1度。 朝は38度台に下がっていたからそろそろ治り始めかな?と思っていたのに、甘かったです。 高熱用の冷えピタをおでこに、普通の冷えピタを脇の下に貼り授乳をすると少しは楽になったのか、トーマスで遊んだりし始めたのでホッとしました。
わたしは見ていなかったのですが、なっちゅんに冷えピタを貼る時に慌てていて、剥がした透明なシートをゴミ箱に捨てずそのままにしていたのを、なっちゅんがゴミ箱に捨てたそうです。 それも、自発的に! 何をするのか眺めていたら「ポイッ」と捨てたのでパパもおじじも感激して、なっちゅんを褒め称え、撫でまくったそうです。 …親ばか一家ですみません。
それにしても今までの「ポイッってするんだよ。」というおじじの躾が実を結んで良かったです。(というか、自分で躾ていないあたり…。)
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