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| 2004年06月05日(土) |
1歳6ヶ月0日目:歯と牛乳の組み合わせ |
まだまだ熱の高いなっちゅんをおばばに託して、後ろ髪を引かれつつ出勤しました。 日直のパートナーは11歳の男の子を持つ先輩で、仕事をしながら色々な相談にのってもらいました。 わたしの一番の心配事である「すぐ病気をもらってきてしまい、保育園をお休みする日が多い。」については「1年もすれば、一通りもらって免疫が付くから、あれ?ってくらいに熱を出さなくなるよ。」とのこと。 そうか、来年は風邪も引かず元気に保育園通い出来るのか…と、少し安心することができました。 だけど、ここからが問題です。
「年齢と共に病気には強くなってくるけど、代わりに怪我が多くなるから。」
そ、そうか〜! 妙に納得してしまいました。 男の子って、怪我が多そうですもんね。 そして仕事の後息子さんの付き添いで歯医者に行くと言うので気軽に「虫歯ですか?」と聞いたら、なんと前歯を両方折ってしまったとのこと…。 しかも永久歯です…。 実はわたしも片方の前歯を少女時代に折ってしまい、差し歯になっています。 わたしの時の体験談を含め、今の治療法は進化しているのか?というお話をしました。 わたしの場合は神経が剥き出しになっていたので抜いてしまったのですが、息子さんはかろうじて神経剥き出し状態は免れているそうですので、わたしより良い状態で治療できるのではないでしょうか? ところで、歯が根本からもげて抜けてしまった場合、牛乳に入れて歯医者に持っていくと場合によっては元通りに戻せるという話を聞きました。
…牛乳?
なんでも、牛乳は口の中と同じ状態なのだそうです。本当? 帰宅したらネットで調べてみようと思いました。 牛乳も驚きですが、根っこから抜けた歯が元通りになるという事実にも驚きです。 なっちゅんがもしそういった状態になった時は、活用してみたいと思いますが、なるべくそんなことにならないよう祈っておきます。
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