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2004年05月30日(日) 1歳5ヶ月25日目:鳴る靴をいただく

ここのところ、毎週セリカちゃんにお誘いいただいていたのに、都合が合わず会えない日々が続きました。
で、今日こそ会いたい!!と思い携帯メールを送ると、セリカちゃんも体調が悪いらしく、遠出は無理だけど近場なら…ということで、わたしの実家に来てもらいました。
喫茶店とかでも良かったのですが、なっちゅんのお昼寝がいつまで経っても終わりそうもなかったんです…。
体調の悪い時に来てもらって、ごめんね。

なっちゅんのお昼寝が長くて来てもらったのに、なんとセリカちゃんが到着する直前に、なっちゅん起床。
というか、おばばが「どれどれ、そろそろセリカちゃんも来るし、オムツ替えようか?」ってオムツ替えをしたので、そのせいで起きたのですが。
起きてから替えればいいのに!と言いましたが、後の祭りです。
おばばは、いつも自分の都合で動くので困ります。
「だって、かぶれたら可哀想でしょ。」とおばばは言いますが、なっちゅんは幸いにも肌が強くて1晩中同じオムツでもかぶれないのです。(って自慢にならないか…。)
今から、いつ生まれてくるかも分からない2人目の赤ちゃんも肌が強いと(わたしが)楽でいいなー、などと考える不届きな親です。

ところで、わざわざ来てもらったうえ、セリカちゃんに歩くとキュッキュッと鳴る靴をいただいてしまいました!
恐縮しまくるわたしに「わたしが、この靴を履いて歩くなっちゅんを見たかっただけだから、気にしないで!」と言ってくれたセリカちゃん。本当にありがとう!!
昔はよく見たこの「鳴る靴」。
最近はあまり見かけないんですよね…。
どんな反応をするかな?と、わくわくどきどきで履かせてみたところ、すっごいへっぴり腰を見せてくれました。(笑)
体重をかける度、足下から「ぷぴーっ!」と音が鳴るので怖かったみたいです。
なっちゅん、本当に小心者ですね…。
2・3歩あるいた後、セリカちゃんに抱きついていました。甘えん坊!!
それでも、しばらくしたら慣れてきたらしく、その靴で「キュッキュッ」と音を鳴らせながらあちこちを歩いていました。
一通り歩いた後、靴を脱がせろと言い、靴を脱がせたら「どうなってるの?」って感じで一生懸命靴を観察していたので、幼いながらも色々と考えているんですね。
セリカちゃんが帰る時は、お礼のお辞儀とバイバイを上手に披露することが出来ました。

今日はセリカちゃんの誕生日だったのに何の用意もしていなくてごめんなさい。
これに懲りず、また遊んでね!


哉 |HomePage

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