
日記もくじ|まえの日記|つぎの日記
| 2004年05月25日(火) |
1歳5ヶ月20日目:わんわんとお散歩 |
昨日出かけた場所に置いてあった犬の風船(ガスが入っていますが蛇腹状の足が着いているので、リードを引っ張るとまるで生きているようにぴょこぴょこ付いて来る。)が気に入って離さないので、なっちゅんは3つももらってきました。 なっちゅんは大喜びで、「可愛い!」とばかりに犬の鼻っ面にチュウチュウしたあと噛みついたので、うち1つは「シュー!」としぼんでしまったようですが、残りの2つは家にあって、なっちゅんは一生懸命撫で撫でしたりして風船を可愛がっていました。 パパが昨日帰宅した時にはなっちゅんは眠ってしまっていて、「なっちゅんの犬のお散歩」を見ることが出来ず、残念そうにしていましたが、今朝仕事へ行く前に見ることが出来てパパは満足そうでした。 たくさん遊んでたくさん寝ると、翌朝も機嫌が良くって助かります。 いつも面倒を見てくれるおじじ・おばばに感謝です。
今日はツベルクリン反応検査をしました。 といっても、なっちゅんではなく、わたしが、です。 わたしは医大で働いているので、在籍している職員は全員受けなければなりません。 検査するだけでBCGを接種するわけではなく、あくまでも調査として毎年行われている検査です。(二段階検査法というもの。) 過去に検査を受けていれば受けなくても良いのですが、昨々年は妊娠を理由に検査を受けず、去年は育休中で1度も受けていないわたしは、しっかり対象者になっていました。 今年度外部から異動してきた人たちと行き、注射をしてもらいましたが、直前まで「やっぱりやらなくてもいいですか?」とみっともなく足掻くわたしの姿を見て、その場にいた職員達に笑われてしまいました。 なっちゅんはワクチンを接種してもケロッとしていて、我が子ながら凄いと思います。 母として、もっと毅然としなければいけませんね。 判定は明後日です。 どうなることやら…。
|