雑  感  徒  然 
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記念日【お姐さんは好きですか?】
2003年02月24日(月)
たがかはずれたように、お姐さん方トップ絵です……。
どうも最近お嬢さんを描く機会がなかったからなのか、そりゃもう描きたくて描きたくて……(笑)
(嘘だ!描いてたじゃないか!……という方、たしかにそうです。はい御免なさい……)
凛々しい……とかたくましいとかじゃなくって、
女としてとか人としてじゃなくって、

「人類として、ホモサピエンスとして、生物として、地球人として」
強い女性が自分としては好みです……(笑)

それはもう”オンナ ”に限ったことではないし、実にコミック的な発言ですが。

現実問題だったら、やっぱり「ハンサム」な女性でしょうか?
でも男装の麗人とかじゃないんですよ。
男のような女でもないです。
強いていえば「漢」らしい女ですね。
あと、根本的に任侠的な女性にはあんまり興味ないな……。
どーでもいいですが、猟奇的な彼女は見たいですね。
水の中に突き飛ばされてみたいです。ものすんごく……。
(注:阿々島ってオンナは、「男としてのマゾ」の傾向強し。自覚したらますます非道くなった……(泣))

テーマ(?)とはあまり関係ないのですが、谷川俊太郎氏の「雛祭の日に(『落首九十九』収録)」という詩の中に出てくる「女性像」は、むちゃくちゃ、それこそ↑上に書いたことなんか目じゃないくらいに好きでして。
「女性像」というのか……なんていうのか、
根本的には「雛祭りの日に幼い娘に寄せる両親の心」という感じの短い詩ではあるのですが、

いつかおまえの
たったひとつの
ほほえみが
ひとりの男を
生かすことも
あるだろう

という部分が自分に腹立つ程ツボです。ツボツボ。
微笑む女性も、それだけで生かされる男も。
ツボツボ……。

なんだか一人で萌えました。すんません……。


おまけ:去年の今頃の話



阿々島将