台風は雨風と共に熱気もつれてきたようで、 にわかに暑くなった月末は夏の昂ぶりを残すようだ。
つまり、蒸し暑い。
副業に関係する作業がまだ残っている所為で、 昼休みはそれで時間をつぶした。 まあ、そのおかげでゴールがようやく見えた感がある。 これさえ出来上がれば、あとはチューニングだけで済むので楽になる。 そして、降って沸いたように大手への導入の話が来て、 夢は少しずつ広がっている。
ずっと音楽を趣味としていたのだが、才能が無かった。 サラリーマンをやりながら、細々と続けたりもしたが、 ソフトウェアの分野のほうが得意だった。
音楽を諦め、ソフト一本に絞ってからは、 それが後押しするかのように世界が広がった。 僕をまだ見ぬ先へ連れて行ってくれている。
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そして、夏の終わり。 雨の音を聞きながら思うこと。
季節が巡るようにまだいろんなことが続いていく。 その幸せはまだ続く。 そして、今年の夏は最後に君と逢えてよかった。
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