駅までの道のりの途中、人が二人すれ違うのがやっとというくらいの 細い路地がある。 両側の民家からは競うように枝を張った木があり、 さながら細長いトンネルのようだ。
夏になって、そのトンネルは 蝉時雨というに相応しい音を奏でるようになった。
木の幹のどこで、何匹鳴いているか全く見当もつかないような、 空間自体が震えているような鳴き声は、 しかし今日そこを通った時にはその勢いを弱めていた。
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今日は友達の結婚式で、二次会の幹事をすることになったので、 その打ち合わせに行く。
久しぶりに顔を合わせた友人達とは、 全く会話が途切れることも無く、 楽しい時間を過ごすことができた。
但し、ビデオの準備という重い宿題を残したのだが。
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休日なんて早いものだ。 先週休みを貰っているだけに、尚更仕事へ行くのが辛い。 しかも朝から個人面接がある。
自分は進むべき道へ進んでいるだろうか?
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