2002年12月20日(金) [かぎろひの立つ見えて、帰り見すれば 月かたぶきぬ]
|
まだ、朝日の昇らぬうちに目覚めN子の車で出発。
そうです。今日はかぎろひをみるのです!!
この「かぎろひ」とは、その昔柿本人麻呂が
ひむがしの野に かぎろひのたつみえて かえりみすれば 月かたぶきぬ
と詠った「かぎろひ」なのです。 むずかしい構造はよくわかりませんが、なんでも78年生きてきたえみんこと元巫女の恩師が生涯で2度しか見ていないというシロモノ。 夜明け前に、空が赤くなり、その後また暗くなってから、日が昇る。その夜明け前の朝焼けがかぎろひ(かぎろい=陽炎?)なのです。
なにも、この日にかぎった自然現象ではないのですが 柿本人麻呂の「ふりかえると月がかたむいている」状態である日がどうも今年はこの日ということで、 毎年「かぎろひを観る会」を催している地元観光協会の方が焚き火や、芋汁、葛湯のふるまいをしてくださる中でえみんこたちも「かぎろひ」を待ったのでした。
。。。。
。。。。。。。
でも、「残念、今年もかぎろひ立たず!!」と翌日の新聞に書かれてしまいました。
芋汁おいしかったんだけどなあ。
その後、車でさんざん迷いながら昔から行きたかった「柿博物館」で柿クイズに答えたり(えみんこの家は柿が二本植わっているぐらい柿好き家系なのです。もちろんクイズはトップでした)。
途中でひつまぶし食べたりして、さんざん道にまよいつつ、この日は龍神温泉泊です。 えみんこは、龍神よりも熊野の湯ノ峰温泉激ラブなのですが、多数決に勝てるわけもなく、龍神泊です。
でも、龍神も日本三大美人湯の一つなのでツルツルになりました。 (まあ、湯ノ峰温泉は超えないんだけどね)
雪が降ってくれれば、雪見温泉になったんだけどなあ。
そして呑んだくれ、うわばみ娘どもと買い込んだ食料&酒で忘年会です。
今回は各自「オトコ年表」を作成させて、あーだこーだ言い合う。という事をいたしました。
学生時代の友人だし、皆離れ離れで暮らしていることもあり結構知らないことがあって、楽しかったです。
特にN子と元巫女の書いていた
「ねえ、この年表の”あいたたた”って何?」
「何って、そんなん後悔の念のあるあばんちゅーるに決まってるやんか」
うーん。
女も28歳にもなると「あいたたた」ってことが出てくるものなのでしょうか。
|
|