ひさしぶりに、ゆっくり眠れました。そして目が覚めたときに、こころの中のスイッチのなにかが、カチッといった気がした。ああそうか、私ってやさしすぎた。自分をだいじにすることは、人をだいじにすることは、やさしいだけじゃだめなんだ。それに気づけるのって、私しかいないんだ。