遠い記憶をたどる水槽のあわをたどるさざ波の音・・・懐かしい手はいつか会った空目覚めるとその朝わたしの中の細胞のひとつひとつからいっせいに芽が生えてくるここは、どこでいまは、いつだっただろうずっと探していたわたしがここに眠っているいつから、わたしははぐれていたのだろう独房からのがれるすべも知らずただ空を眺めていた日々わたしの中に銀河が流れ込み無数の星が降るように目をさます目をさます・・・