くしゃくしゃと髪をなでる手のひら鳥のあつまる池を歩く肩そんなことを思い出すから涙が出る恋するときとっても大切な時間だった銀河のひとつぶが燃えたときお別れは出会いのはじまりあたらしい私に出会うときべつべつの時間で、私たち、生きてく