心 氷に厚くおおわれた氷河の心のとき。山に雪がかぶさりつめたい風の吹くとき。心の種に目をむけていきてる、どきどき、いきしてる‥ほんの少しの根をのばそうと息づいてること、忘れないで私の心の種は凍てつく氷の中でも生きてる‥ 生きてるけして、つみとらないでいつか小さなめをだして ちいさな花をさかすまで背が高くなくてもバラの花じゃなくてもいいただ、私の花その種の心。