目次へ戻る■前日■次の日

出だしの数秒でその曲が好きかそうでないか
どんなジャンルの曲もそうやって勝手に耳が判断してます。
洋楽も他国語で何いってるか解らなくても好きなものは好き、
日本語で歌詞が理解できても響かないものは響きません。
なので順番的に言うと歌詞は一番最後に気になることが多い。
曲がいいなと思って歌詞読んだら、大抵の場合はやっぱり歌詞もよくて
訳したものを読んでもやっぱりいい。
歌詞と同時にああいいなと思う曲には数える程しか出会ってません。

Aqua Timesさんの「真夜中のオーケストラ」という曲が
いま放映中のNARUTO疾風伝の今期のEnding曲なのですが
最初に聞いた時に泣きました。
ナルトの作品テーマにも沿っている内容ではあるかもですが
どっちかというと作品を含めずに、歌詞とフレーズそのものが響いた。

全部の歌詞読んで
哀しいのかなんなのか
理由のわからない感動で
久しぶりに泣きました。

水月陵