ちょっとしたメモとか。

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2011年02月01日(火) 数学が肝なのか。

ついさっきまでCUBEの監督ヴィンチェンゾ・ナタリさんを
女性と思い込んでた水月ですおはようございます。

年明けから一日一日が詰まってるようなスタートだったけど
あっという間に一月が終わっちゃいました。
一年を通して4月〜6月、10月〜12月、2月は
なんでだか過ごしやすくて好きです。
寒いの苦手なはずなんだけどな。



映画予告で
あのCUBEの監督ヴィンチェンゾ・ナタリが放つ!とか言われてしまうと
CUBE信者としてはそれだけで気になるわけですが
新作スプライスはホラー映画みたいですねー。
生み出すか遭遇するかって違いなだけで
現代版エイリアンのよーな匂いがしてしまう。

昔、同監督のカンパニーマンも
放つ!に載せられて見にいきました(笑)。
最後のオチ以外はすごく面白かったけど
想像してた感じとは違った。

CUBE好きなのは
一見法則なさそうなのに数学が解決の糸口だったり
何もかもが謎に包まれてるからなのかなぁ。
それに必要なもの以外がない。
目の悪いレブンが眼鏡を没収されなかったのにも意味があったし
そういう細かい細かい伏線が気持ちいいのかな。
あと天才。
因数分解とか素数とかもうw
数学専攻とかすごいなぁ。
頭いい人見るのほんとに気持ちいい。

CUBEの続編とかじゃなくていいから
解決に数学使うやつもっと見たい!のかなw



水月陵