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2003年12月09日(火)
バイトの友達とひさびさにふたりごはん。
だって今年いっぱいで辞めるとか言うんだもん! まぁ、あたしより前からやってるしなんとなく気持ちも分かるけどさ。
あたしも、このごろ店でも色々あって、このまま続けるのは無理っぽいって思い始めてるから。
それで、一緒においしいパスタ食べて、おいしいケーキ食べて(ダイエット始めたばっかじゃんあたし!)、バイトの裏話とかたっくさんして。
あらためて、世の中にはいろーんなひとがいるなぁ、って、思った。
あたしの通った中高は言わずもがな(時代錯誤入ってる典型的お嬢様学校だった!)、大学だってやっぱり行けるひとはある程度限られちゃうわけで。
それと比べると、例えばバイトみたいな場所にはほんとうに社会のいろんな所から人が集まってくるわけで。
遊ぶお金が欲しい高校生とか、旅行とか留学に行きたい大学生だとか、家計を助けようとしてる主婦の人とか、ほんとに生活に困ってる人だとか多様で、ただあたしが皆の事情を知らないだけなんだよね。
その友達の学部は心理系だから、学生も先生もちょっと変わった人が多かったりして、そういう人は例えば自分が昔いじめられてたりだとか何らかの傷を心に持ってて、だからカウンセラーになろうとかそういうのがあるらしい。
最近のあたしの話もしたら、ほんと色々あったんだねって言ってくれた。 そんな当たり前のことが、なぜか無性に嬉しかった。
あたしの行動を評価するんでも、事態をただ受け止めろって言うんでもあきらめろって言うんでもなくって。 辛かったんだね、ってさりげなくだけどちゃんと言ってくれたひとは初めてだったから。
あなたのそういうところがほんと大人だなぁって思うし大好きだよ。
それと、バイトを辞めたらもう会わなくなっちゃうかなって暗黙の了解をやぶるみたいに次に遊ぶときの計画をしてくれたの、ほんとうれしかった。 あたしだって、バイト辞めちゃってもずっと友達だって思ってるけど、なんだかんだ言って会わなくなるんだろうし社交辞令なら言いたくないって考えてたから。
そうだよね。友達なんだから社交辞令どーのこーのなんて拘る必要ないんだよね。変なプライドとか遠慮もいらないし。
ただ会いたいときは会いたいって言えばいいんだよね。
とにかくいっぱい食べて喋ってプリクラ撮って大笑いして。
またね、って別れた帰り道。
さすがに夜は風が冷たくって。
ひとりで歩きながら、ふと。
考え方によってはすごいひどいことをされたのに。
なんだかあのひとがすごくさびしがってるような、気が、した。
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