2010年01月09日(土)  ケムモとホスト。
 
成人識別ICカードケムモを無料で即日発行してくれる新宿のケムモサービスステーションに行ってきた。
 
新宿なんて子供できたら無縁の街になってしまったなぁ。ストリートや場末のバーでボーカルグループの一員として歌っていた頃は、新宿西口公園や南口のカラオケボックスで練習したりスタジオ借りたりと、週に1回は行っていたのだが、新宿の式場で挙げた結婚式の当日。しかも30分前、静岡から来た親戚が新宿駅で迷子になってしまい、誰か迎えに来てほしいと連絡。
 
新宿駅の中は知っているが親戚の顔は知らない。親戚の顔は知っているが新宿駅の中は知らない。新宿駅の中も親戚の顔も知っている者だらかおらぬかーと言うまでもなく僕だけであって、挙式用のタキシード姿で新宿東口を疾走。泣きそうな顔で立ち止まり周囲を見渡してまた疾走と、100人中100人が挙式前に嫁に逃げられた花婿という悲劇か喜劇かドラマチックな演出をしたのが3年前。
 
JR新宿駅の南口を出たら其処はあたしの庭大遊戯場ルミネ1の斜め向かいにケムモサービスステーションがありますと、ケータイサイトの画面見ながらルミネねルミネ。じゃあこっちかと歩いて行った方向はルミネ2の方向で真反対。僕は本当にどこかへ行こうとするときに何も考えないで行動してしまうタイプで、誰かと2人で東京を歩いていると、よく「ねぇ、どこ行こうとしてんの?」「あ、知らない」という会話が頻発するほど無責任に歩いており、「あ、知らない」と言った後、一緒の誰かはこいつやばいと思ってくれて羅針盤代わりになってくれるのだが、一人だと羅針盤がないものだからルミネ2で立ち往生し、疲れたから一服したいが一服する場所はどこかにないものかとルミネ1から更に逆方向に歩き、喫煙所を見つけたがタバコがないことに気付き、ケムモ持ってないからコンビニ行かなきゃねとコンビニ探していたら歌舞伎町まで行ってしまいホストのスカウト。しかし年齢を告げた途端、「師匠!」と妙な拍子の拍手をされ撤退したホストとこの僕の生き方はそう変わらんのかもしれないね。
 

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