2006年12月27日(水)  今年は書くよ。
 
年末に差しかかり、テレビ番組は徐々に秩序を失っていく。秩序を失うというのは、やたらスペシャル番組ばかりになって、スペシャルなんて名ばかりで、ただ放映時間が長いばかりで中身は希薄。大騒ぎしてたら大衆も喜ぶだろう。年末だし、もうすぐ正月だし。さぁみんなで騒ぎましょうという雰囲気に僕はうんざり。つかまた細木数子かよ。このおばちゃん毎日テレビ出てんじゃん。おっかないったらありゃしないぜ。僕は年賀状を書くよ。と、今さらながら年賀状を書き始めている。
 
それでも僕的には大きな進歩で、独身の頃は年賀状なんて書いたことがなかった。だいたいメールの返信すら面倒臭いと思う人間が年賀状など書くわけがない。でも面倒臭い面倒くさい言ってたら結婚生活は成り立たない。好きだの愛だの永遠だの、そんな言葉だけで成立できたらそれは恋愛と一緒だ。結婚は好きや愛や永遠の他に、必要な要素がいっぱいある。それが責任だったり人付き合いだったり年賀状だったりするのである。
 
というわけで、妹に電話して親戚の住所を教えてもらい、友人達に「今から年賀状書きますので、日にちだって押してますので、早急に住所教えて下さい」と、自分都合のメールを一斉送信し、年賀状にはもちろん御ハナの写真。
 
だいたいこの年賀状に我が子の写真というありがちなパターン。こんな写真を載せて喜んでいるのは当の親御さん達だけで、送られた人たちは別にそんなに嬉しくはない。でも御ハナの写真年賀状は違う。みんな喜ぶ。だって御ハナは脳が溶けてしまうくらい可愛いのだから。と、やはり他の親御さん達が思っているようなことを考えながら年賀状を5枚書き上げたところではーくたびれた。
 
だいたい「鹿児島」って字が面倒臭い。「鹿児島県鹿児島市」なんてのは面倒臭いの骨頂で、「鹿児島県鹿児島市鹿児島町」だったらもうそんな町なんてない。はーくたびれた。休憩休憩。正月に届かなくたってこういうものは送ろうという気持ちが大切なんだ。しかも女友達に送ろうとして住所聞いても、たしか結婚してたなぁ。結婚してたら苗字変わってんだよなぁ。あー、苗字聞くの忘れた。と、電話して「ねぇ苗字なんつーの?」と、学習能力がないものだから、くだらない電話を何人もの女友達に掛けることに成り本当にごめんなさい。よいお年を。
 

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