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| 2006年09月06日(水) 湯たんぽ抱えて。 |
| 現在、お腹の中の赤ちゃんは2000g前後だそうで、順調に育っているようでありますが、残暑厳しいこの季節、妻の体感温度はすごいことになっているらしく、ちょっと動いただけで汗が吹き出し、息が切れ、顔色が悪くなるという具合で、「まるでお腹に湯たんぽを抱えて歩いているようだわ」と、わかりやすい表現で妻は言う。このようなわかりやすい表現は妊娠中の妻がいる旦那にはすごく助かる。 今日は買い物のついでに夕食も食べて行きましょうと、近所の定食屋に寄って定食を注文し、ふと妻を見ると汗をだらだら流し、顔が真っ青になっている。大丈夫? と訊ねる前に全然大丈夫じゃないことはわかっているというくらい大丈夫ではない様子。今すぐ帰る? でも定食注文しちまったしなぁ。どうしたものかなぁ。と、考えながら妻をうちわでぱたぱた煽っていると、大丈夫、なんとか帰れそうと、息も絶え絶え妻が言う。 マンションまで徒歩5分の距離なので、じゃあ帰ってすぐ横になるのだよ。僕は頼んでしまった餃子定食を食って帰るから。じゃあお大事にっつって、妻を家まで送らずに、僕だけ定食を食って帰った。妻の分は事情を説明して特別に持ち帰り形式にしてもらった。ひでぇ亭主だと思われるかもしらんが、注文してしまった手前、ああいった行動を取るのがベターだと判断したからであって、今考えると本当にひでぇ奴だ。 僕がキリスト教だったら教会に行って懺悔でもするのだが、キリスト教ではないのでただただ反省するばかり。妻の体調と、定食屋の面目を天秤にかけたのがそもそもの間違いであったよなぁ。 |
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