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| 2006年07月02日(日) 食わず嫌い王。 |
| 今日職場の休憩所に栗まんじゅうが置いてあったので、うーん、栗まんじゅうかぁ。でも今はそんな気分じゃないなぁ。チーズケーキとかエクレアとかそんな欧州な気分なんだよね。それが欧州かどうかわかんないけど。和菓子かぁ。しかも栗まんじゅう。あんまり好きじゃないんだよね。え? これ1個200円もするんですか? へぇー。あー、いや、自分はいいっす。食わねっす。でも今日暇だしなぁ。午前中は忙しかったけどね。今は栗まんじゅう食うことくらいしかすることがない。まぁ食ってみるか。 と、食った5分後、病棟の全ての看護婦さん達に、「休憩所にある栗まんじゅう食いました? あれメチャクチャ美味しいですよ!」と、興奮して伝える僕がいて、興奮している僕は主任であり、婦長さんが休みの今日の一番の責任者であるにも関わらず、仕事そっちのけで栗まんじゅう栗まんじゅうと騒いでいる。 いやーしかしほんとよかった。僕が何かの拍子に『食わず嫌い王決定戦』に出演した時に、とんねるずにどんなお土産を買っていこうと、いっつもこの番組を見る度に考えて、美味しい物や店に疎い僕はちょっと沈んだ気分になっていたんだけど、ここの栗まんじゅう買って行けばとんねるずも喜ぶだろう。1個200円だし。 でも好き嫌いのない僕は食わず嫌いな食べ物がなく、まずそれから考えねばならぬ。僕はコロッケが大好きだ。でもこのコロッケを食わず嫌いって嘘ついた場合、好きか嫌いか僕以外わかるわけがないんだから、大好きなコロッケを食わず嫌いにしてこれだったら演技もしなくていい。美味いもんを美味い美味いと食って、実はコロッケが嫌いでしたー。なんつって「わっかんねーよー!」と石橋貴明が怒っても僕が嘘ついてんだからわかんなくて当然である。よしこれでいこう。食わず嫌いはコロッケ。お土産は栗まんじゅう。 ということを考えながら、妻にも一個あげよと思い、栗まんじゅうをポケットに入れて家に持って帰って、今日食ったこの栗まんじゅうがいかに美味しかったかを力説し、食ってみなさい僕は今日食ったからこれは君の栗まんじゅうだ食ってみなさい。と、半ば興奮しながら言ったにも関わらず、妻は「なんか栗まんじゅうって見た感じが好きじゃないのよねぇ」と、食べようとしなかった妻は我が家の食わず嫌い王。 |
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