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| 2002年07月15日(月) 無欲。 |
| ゲイの友人と酒を飲みに行った。 僕はどう転んだって、どこのナニを磨いたってゲイにはなれそうな気がしないけど、 僕はたまたま付き合っている相手のことを「彼女」と呼んで 友人はたまたま付き合っている相手のことを「彼氏」と呼んで 僕はたまたま飲んでる最中に電話がくる相手が「ヒロミ」とか「ユカ(最近、このコに夢中です)」であって 友人はたまたま飲んでる最中に電話がくる相手が「ケンジ」とか「タカシ」であって 要するに、たまたま好きになった相手が男か女のうちのどちらかだったというわけで 結局、単純な2択の問題なんだと思う。世の中にはアダムとイブしかいないわけだしね。 友人は「ケンジ」から「今夜お前の部屋に行くよ」なんて電話で言われたみたいで 急にドキドキして落ち着かなくなってトイレに行くときビールを肘に当ててこぼしてしまって 僕は「ユカちゃん(最近、このコに夢中です)」から「今髪乾かしたから遊びに行っていい?」なんて電話で言われて 急にドキドキして落ち着かなくなって店員に注文するとき「生ビールひとつ!」 って言いながら指はピースサインをしているという なんとまぁ2人とも御茶目。恋をするって素晴らしい! まあ、ゲイの友人も色狂いの僕もこうやって居酒屋で飲んでいたものだから ありがたいお誘いもあっさり断ってしまったのだけど ゲイでも色狂いでも結局、同じモノを求めているんだな。と感じました。 そういえばこの友人はなかなかの色男で、時々女の子から告白されたりして 本人にすればそれは迷惑な話以外何物でもないのだろうけど やっぱり僕からすればそれは勿体無い話であって、その友人から常日頃学んでいることは「無欲」の大切さなんです。 「無欲」になれば女の子にモテるんですよきっと。そうあってほしいです。 そうあってほしいので僕も無欲になると決めました。 家に帰ってからユカちゃん(最近、このコに夢中です)から電話。 「ねぇ、帰ってきたんだったら今から行ってもいいでしょ?」 「いいよ!だけど僕はなんにもしないよ!」 それは無欲じゃなくてフライングというんですね。 |
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