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| 2002年06月05日(水) タブー。 |
| 今月、また1人友人が結婚する。 小学校からの旧友で、僕より10センチくらい背が高くて、10倍くらいの色男。 その友人が結婚する。それは僕の周りからまた飲み仲間が1人減ることを意味する。 友人が結婚すると、心から祝福したい気持ちと、心から残念な気持ちと、 人一倍焦りの気持ちが強くなる。 結婚願望が全くない僕に対しての焦燥感。 最近の恋愛が長続きしなくなったという挫折感。 人一倍足が短いことへの劣等感。なんてね。 結婚願望がないと、逆に結婚について考え込んでしまう。 結婚を意識しない恋愛がしたいけど、それはいささか我侭だ。 それは相手を心から愛しているという延長線上に結婚というものが存在していたらの話だけど。 僕が彼女を心から愛していると、その延長線上には別れが待っている。 正確にいうと、その延長線上にある結婚の手前に別れが待っている。 たぶん僕は結婚しても幸せになれない。相手を振りまわして振りまわされて、結局は共倒れだ。 このままひっそりと四季の移り変わりを眺めながら 気が向いたときにつまみ食いをするという生き方が合っているのかもしれない。 僕は人一倍足が短くて、その代わりに人一倍気が長いので 何を言われても動じないし、落ち込んだりしないけど、 結婚の話だけは内心ドキドキしているのです。それは、タブーなのです。 こんなろくでなしの僕だけど、結婚して下さい。 一生僕の尻をぬぐって下さい。 なんてね! |
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