2002年05月15日(水)  男つて。
合コン!!
今夜は合コンでした。
 
失恋して1週間も経っていないのに合コンとは不謹慎な気もしますが、
「部屋で酒びたしの生活なんてダサイことすんな」
と、友人の勧めもあり、しかしそれは建前で、
ただあと1人男側の人数が足りなくて、僕が人数合わせのために担ぎ出されたような形なだけであって、
無理矢理部屋から連れ出されたわけですが、
 
まぁ、部屋で酒びたしのダサイ生活というのも否定できないわけであって、
かといって初対面の女の子と楽しく話する気力も精力もないわけで、
かといって部屋で酒びたしはダサイわけで
かといって初対面は気を遣うのであって
 
という強力なジレンマに悩まされながら
肩を下げて重い足取りでバーの扉を開けた30分後には
 
王様ゲェ〜ム!!イェ〜イ!!
 
だなんて馬鹿。僕って馬鹿。初対面の女の子のホッペにチュウだなんて馬鹿。
僕はこの子の名前さえ知らない。
だいたい僕は合コンの最初の自己紹介なんて真面目に耳を傾けた記憶はない。
上目遣いで僕を見つめて電話番号教えてくれたけど、
こんな僕は失恋5日目。
部屋で酒に溺れてたって誰も責められはしない期間なのだ。
 
もう嫌だ。早く帰りたい。
早く帰って彼女と付き合ってた頃のメールを読みながら酒を飲んで涙するんだ。
それにこの隣の女子高生のような女の子は酒が入りすぎて饒舌すぎる。
ホッペにチュウだけじゃ、2人の距離は縮まらないよ。
「ねぇぇぇ、次どこ行くぅ〜?」
 
カラヲケ!!イェ〜イ!!
 
だなんて馬鹿。僕って馬鹿。っていうかやっぱ男!
可愛いいコに上目遣いされちゃ、いくら失恋後でも頭に血が昇るって話です。
「ねぇぇ、ミスチル歌ってよぉぉ」
よ〜し!キミが望むなら歌ってあげるよ!
『口笛』!?OK!これはつい先日別れた彼女が一番好きだった歌なんだ!
 
 
嗚呼!

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