2002年01月07日(月)  宿命的関係。
昨夜は職場の先輩や後輩と飲みに行った。
看護婦さん曰く「葉っぱ隊新年会」
忘年会で葉っぱ隊を踊ってから、僕達は総称されて「葉っぱ隊」と呼ばれるようになった。
 
何か失敗すると「どうせ葉っぱ隊だから」
何か成功すると「葉っぱ隊やるねぇ」
夜勤の日は「今日は葉っぱ隊と夜勤かぁ」
 
僕達は、「葉っぱ隊」ひとくくりにされ、個性というものを末梢されてしまった。
 
さて、話は変わるが、仮に「ボケ」タイプの人と「ツッコミ」タイプの人がいるならば、
僕は確実に「ボケ」タイプの人間である。
まぁ、そんなことどっちでもいいんだけど、昨夜の葉っぱ隊新年会の席である後輩から
「もうみんなで先輩(僕のこと)にツッコミを入れないようにしよう」
という話が出た。
「俺、先輩にツッコミ入れるのに疲れたんです。みんなも疲れるでしょ?」
と後輩が3杯目のビールを持ちながらそう言う。
 
なにも僕は後輩達にツッコミを入れてくれと頼んではいないし、望んでもいない。
後輩が勝手にツッコミを入れているだけだ。
「そうですか。じゃあ、そうすればいいんじゃない」
僕はなんでもなさそうに2杯目のビールを飲みながら言った。ボケとツッコミの宿命的な関係を知りながら。
 
「そうします!絶対ツッコミません!関係ないっっス!」
後輩が意気込む。
僕は余裕の表情で居酒屋のメニューを眺める。
「ねぇ、このゲリってなんだろうね」
「ゲソだから!」
すかさず後輩ツッコミを入れる。舌の根も乾かぬうちに。
そういうのはね、宿命的なんだよ。
  
話は変わるが、店を出るとき、もう1人の後輩が、
「先輩、そういえばさっきまで国生さゆりが来てましたよ。綺麗でした」
と言った。僕は驚いて店員にも聞いてみた。確かにカウンターで食事をしていたらしい。
 
僕達がボケとツッコミがどうのこうのと下らない話をしていたその後ろのカウンターで
国生さゆりが食事をしていたのだ。
 
おい、後輩、そういうのは先に言えよ。

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