2001年03月28日(水)  靴下小人と下着妖精(前編)
靴下と下着は買ってからどのくらい使えるものなのだろうか。
男性と女性と値段と質の差はあれど。

そもそも靴下なんて意識して捨てたことない。使えなくなった靴下はいつの間にか洋服ケースから消えている。
下着も然り。

これって誰かが捨ててくれるのであろうか。

僕が寝てる間に小人か妖精かなんだか知らないが、僕がぐっすり寝てる間に
僕の洋服ケースを漁って使えなくなった靴下や下着を処分しているんだ。

「これ、まだ使えるような気がするけどなぁ」
「ん〜。いいよ、捨てちゃえ、これ3ヶ月くらい使っていない靴下だからどうせ捨ててもわかんないよ」
「そうだよね。だけど最近派手なパンツがなくなったよね」
「彼女が変わったんだよきっと」
「そっかぁ。最近流行りのボクサーパンツが多いはずだ」
「それってアソコが立派に見えるからね。いくらしょぼくても」
「姑息だね」
「姑息だよまったく男ってやつは。ほら、見てみろよあのマヌケな寝顔」
「ヨダレ垂らしてるね」
「イビキもうるさいしね」

なぜ僕の靴下や下着を処分するのか理由はわからない。
おそらく小人マフラーや妖精セーターでも作るのだろう。

最近また下着が少なくなったなぁと思うたびに僕はユニクロに行き
安くて質の良いボクサーパンツと3足980円の靴下を買うことになる。

夜中にこっそり洋服ケースを開けてみようかしら。
小人はビックリして僕の靴下の中に潜り込み、妖精は飛び立とうとして天井で頭を打つだろう。
それで僕は叱ってやるんだ。

「何で勝手に僕の下着や靴下を処分するんだ、妖精のくせに」
「あら。妖精は下着や靴下を処分したらいけないのかしら」
天井で打った頭をさすりながら妖精が言う。
「当たり前だよ。妖精は妖精らしく杖でも振っとけばいいんだ」
「あら。そんなのもう時代遅れよ」
「じゃぁ現代の妖精は何をやってるんだよ」
「CMに出たりするのよ」
「何のだよ」
「消臭ポットとか」

  ★☆全部書いたけど長くなったのでこの辺で続く☆★

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