2000年11月23日(木)  たまには真面目な話でも。
患者さんとの病気の苦痛はどのくらいまで共感できるのか。

それを一日考えていた。
「大丈夫ですよ。元気になりますよ。」と、ありきたりな言葉など使いたくない。
共感。心から共感する事。やっぱり僕も病気になってみないとわからないのかもしれない。

僕は心から共感しているつもり。あぁ。「つもり」でもいけないんだな。
患者さんの視点からこういう看護士さんがいたらいいな。という看護士を目指している。
一種のサービス業でもあるからこういうサービスを受けたいな。って思うでしょ。

だから話し相手にもなるし、わざと馬鹿な事して笑わせたりする。しっかり注射も
するし処置もする。

結局何言いたかったか忘れたけど、理想像へは程遠い。ってことか

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