BOB DYLANの超名盤「BLONDE ON BLONDE」は発売当初
各国で違ったミックスが存在し収録されていたようで、
このアルバムは
カナダ、イギリスで発売されていた公式ミックスとは違う曲を集めたアルバム。
ジャケットだけではなく
中身も涙が出るほど最高だった。
ミックスのバランスが違うとこうも
曲の印象が違うのかと思うのもあり
BASSが大きめの
「Vision Of Johana」とか、断然こっちの方が
俺は好きだったりする。
このころのBLUES色全開でROCKしているBOB DYLAN
とても良いです。
あくなき音楽への追求がここへきて一気に開花し
道無き道をどんどんどんどん突き進んでいた頃の
絶頂期。
収録曲の
「メンフィス・ブルース・アゲイン」
これを聴かずして何を聴く。