| 2011年12月24日(土) |
もうひとつのハンドベル (がみがみ) |
大変大変…。 自分の順番を忘れていた!
JBのクリスマス会の日の夜は 毎日新聞社会部さんがやってくださるチャリティオークションでした。
競りの間に、毎年、 余興的な『ゲスト』コーナーがいくつかあるのですが、 今年はそこで、我々も『ハンドベル』をやらせてもらうことに。 昼間のハンドベルはなかなかの出来 (←音楽に関しては人一倍厳しいまじまじ的には 満足な出来ではなかったのでしょうが 我々にとってはアレで十分です) だったので、意気揚々と乗り込んだのでした。
そして、最初の曲『ジングルベル』。
JBよりも観客が多い。 その大半がすでに酔っ払い(笑)。 そのガヤガヤした雰囲気の中では、 横一列に並んだ互いの音がよく聞き取れず、 『え?』『ん?』『あれ?』…な感じで、 ガタガタのできになってしまったのでした。
極めつけは、私の大失敗。 左手に持った『低い方のミ』を高らかに振ったらば、 鳴った音はなぜか『高い方のミ』。
えええっ〜〜!
いまだかつて一度もやったことのない『持ち間違え』でした。
さらにガタガタになり、息絶えだえ…な感じで終わり、 会場のみなさまも、苦笑い&哀れみの表情。
しかーし。 それでは終わりません。
次の『アンパンマンのマーチ』はそれなりに、 そして、最後の『アメージンググレイス』はとても美しく、 なんとか演奏できたのでした。
終わりよければすべてよし。 …と言いたいところなのですが、 来年、もし再演のチャンスをいただけるならば、 すべてカンペキ!にやりたいものだと思っています。 まずは、衣装を作らなきゃ。
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