| 2010年12月11日(土) |
愛の手チャリティオークション (まじまじ) |
昨日、毎日新聞大阪本社の社会部で、愛の手チャリティオークションが開かれました。 記者さんが日々の取材の折に、著名人や企業から品物を出してもらい 社内でオークション&バザーをしてくださり、 その収益金を協会にご寄付してくださっています。 今年は42回目ということで、大阪事務所が46年目なので、 かなり初期の時代からやっていただいているのだと思います。 活動資金として、大変ありがたく使わせていただいています。
オークションに出品されるものには、 野球選手のサイン入りヘルメットとか、ホテルの宿泊券、 お食事券、焼き物、書画、サイン入りCD、折りたたみ自転車、 地球儀、かに、ほたて、肉・・・空気清浄機などもあり、 毎年どんなものが出されるのか、私たちも楽しみにしています。 貧乏性なので安ければ買いたいものもあるけれど、 あくまで「オークション」であり、買い叩くのではなく、 値をつりあげていくので、すぐに手が出なくなくなります。 「1万円!!」「1万1千円!!」・・「うーん、1万5千円!!」と 「あの人とこの人の一騎打ち」みたいな場面もあり、大盛り上がりします。
ゲストには、「島歌ライブ琉球」のお店の人が歌ってくれたり、 通天閣ロボが登場したり、小沢真太郎一座の歌謡&アクロバットショーがあったり これもまた盛りだくさんでした。
社会部全体で愛の手運動を盛り上げてくださっていることに 温かい気持ちになって、気持ちよく寝てしまい、寝過ごしそうになりながら、 最終電車で家に着いたのでした。
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