♪ ワーカー日記 ♪

2010年07月28日(水) ネタ (まじまじ)


先回、がみがみが機関紙「あたらしいふれあい」の原稿のことを書いていたが、
このワーカー日記もネタに困るときは困る。
書きものというのは、一番にはネタ次第で、長文も小話的な小文も
ネタが浮かばないときは、本当に書けない。

「あたふれ」の〆切日が近づくと、
「誰か投稿してくれはらないかなあ」(機関紙はちょうどいい分量で・・・)などと思うのであるが、
そういうことがそうそうあるわけではなく
「4段書くのにちょうどあっている体質だと思う」とか
「6段書いて5段に縮めてよくなるというタイプじゃないか」とかなんとかかんとか
根拠のないことをいいながら、毎月頭の皺も顔の皺も増えそうな感じで書いている。

ワーカー日記も1つ書いても、「あーこれではないな」と思うと、
ガラリとネタを替えてもう1回書き直すこともある。

随分と前に子どもを委託し、もう長いこと会っていない養親さんであるし
何かやりとりがあってもお母さんとの関わりが中心であるのに、
お父さんが割合まめにホームページをチェックし、
ワーカー日記を読んでくださっているというのを聞いた。
だからお父さんは今でも協会の動きについて情報通だそうである。

ありがたいなと思い、そう思うと、書く作業を厭わず、
がんばって書かなくてはと思うのであるが
それでもなかなかちょうどいいネタは見つからない・・・。


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