| 2010年02月24日(水) |
西向く士??? (ぺたぺた) |
協会職員は、子どもの頃の話や、親のこと、それぞれの趣味、昨日あったこと等々、 普段からいろいろな話をしています。 そういうやりとりは、自分が申込者の方とやりとりする際の参考になることも多く、 すごく大事だなぁと思うことがよくあります。
先日もそんなできごとがありました。
来年度の予定表を作ってくれていたがみがみが、 「ニシムクサムライってさぁ」と話し出しました。 ノリの良い協会職員は、それを合図に「それは・・・」とか、 「そうなんですか!」とか続いていきます。 普段であれば、私もそれに続くのですが、今回ばかりは「???」。 言っていることがよく分からなかったので、 「ニシムクサムライって何ですか?」と聞いたところ、 「えぇ!知らんの!」というどよめきが。
どうやら、1年のうち、1ヵ月の日数が31日でない月を覚える時の語呂合わせだそうですが、 そういう慣習は親から教わるそうなのですが、私は、 「1月は31日、2月は28日・・・」とそのまま覚えた記憶があるのです。 職員間に多少の年齢差があるので、「時代が違うからかな」とも思ったのですが、 新人のぴろぴろも親から教わったそうなので、そうでもないようです。
今回のことは、とても些細なことですが、それでも、 育ち方が違うと、「当たり前」という感覚が違うことがけっこうあるんだなぁと思った出来事でした。
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